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事代主神社 (徳島市) : ウィキペディア日本語版 | 事代主神社 (徳島市)[ことしろぬしじんじゃ]
事代主神社(ことしろぬしじんじゃ)は、徳島県徳島市通町に鎮座する神社である。通称「おいべっさん」、「おっぺっさん」等。 また事代主神社一帯を中心に毎年1月9日から1月11日まで行われるえびす祭り(通称エベッサン)が有名で、とくしま市民遺産に選定されている。 == 歴史 == 元々は名東郡下八万村(現在の八万町夷山)蛭子山の圓福寺に鎮座しており、蛭子神社という名であった。夷山城主である篠原佐吉兵衛の守護神を篠原家が滅亡した後に家臣であった仁木太郎が蛭子山に勧請したと云われている。 明治5年に名東県参事井上高格が現在の通町に遷座勧請したと云われており、その際に官命により事代主神社と社号を改称した。同年38年に三丁目の大火で通町の97戸が焼失し、事代主神社はそのとき罹失したが、戦後再建され、「エベッサン」も再開されている。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「事代主神社 (徳島市)」の詳細全文を読む
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